話が面白くないと、みじめな思いをすることが多いです。
話が面白いと、周りに人が集まり、ビジネスでも成功する可能性が高まりそうです。
もちろん、面白い・面白くない以前に、人としてもっと大事な事柄はたくさんあります。信頼できる性格、誠実さ、やさしさ、努力、信念などなど。
そのうえで、やっぱり、「面白くない」より「面白い」方がいいに決まっています。
そしてこれは天性も大きいですが、自分の努力や心がけで何とかなる部分も大きいと思います。
それでは、あなたの話が面白くない7つの原因メモです。
1.コネタがない
お笑いのネタではありません。
興味深い最新情報、話題など、話のネタになりそうなものを収集することを心がけましょう。アウトプットを意識したインプットです。
2.意見に角度がない
単なる情報通では面白くありません。
同じ情報・ネタでも、やはり独自の意見や切り口があると、話がグッと面白くなり、いろんな方向に話が弾んでいきます。
3.自分をさらけ出せない
いい格好をしようとするとダメです。よく見られたいと思いすぎるとダメです。誤解されやすいですが、人は見た目も重要なので、身だしなみに気を使うことはとても大事です。
そういう意味ではなくて、こんなこと言うと「変なヤツ」だと思われないか?嫌われるんじゃないか?などと考えてしまって消極的になる。こういう姿勢は見直した方がいいと思います。
4.真面目すぎる
真面目なことは決して悪いことではありません。
ただ、いつも真面目ぶって真面目な話をしていると、やっぱり敬遠されますよね。
真面目アピールはほどほどにしておいた方がよさそうです。
5.暗い
雰囲気が暗い人。ついネガティブな話をしてしまう人。「性格だ」と諦めず、自分の言動を見つめなおしましょう。自分は変えられます。
6.話し方がいつも同じ
饒舌な人ほど、油断して陥るかもしれません。「いつも同じ話をする」人も多いです。
7.前置きが長い
「前置き」に限らず、先が見えない話を延々と延々と展開する人がいます。
聞いている方は本当に疲れます。なぜか人が自分の話をちゃんと聞いてくれない、避けられる。自分では気づきにくいかもしれませんが、心当たりのある方は注意しましょう。