【当事務所は記帳代行を積極的にお引き受けします】

当事務所では、顧問契約に記帳代行が含まれています。

 

原則として、2~3か月ごとの頻度で、経理関係書類を当事務所へ郵送いただきます。

必要書類は会社に合わせて個別にご案内しますが、できるだけ会社の経理事務の負担が少なくなるよう工夫していきます。

 

例えば次のような書類を送付いただきます。

 ・通帳のコピー(又は取引データ)

 ・経費のレシート、領収書等

 ・クレジットカードの月次明細

 ・売上高や仕入高の分かる書類

 ・給与明細

 

到着後、1~2週間程度で試算表等を完成し、メールや郵送等でご報告いたします。

 

また、相談対応や決算申告を請け負う税理士が毎回しっかりポイントを押さえたチェックを行っています。

そのため、決算時になって慌てて数か月前の取引内容を確認する…などといった不手際はほとんどなく、スムーズに決算や相談対応に連動しています。

 

記帳(会計ソフト入力)は税理士に依頼することも賢明

◆皆さんは会計ソフトの入力を自社で行っていますか?それとも税理士事務所に依頼していますか?

これは会社の規模にもよりますが、結構まちまちです。

 

傾向としては、税理士側が「自計化(会社側で会計入力をおこなうこと)」を勧めるケースが多いようです。

ではなぜ「自計化」を勧めるのでしょうか?

よく耳にする理由としては、

・自社で業績を素早く把握できる

・税理士の事務負担が減るため、その分付加価値の高いアドバイス業務などに注力できる

 

本当でしょうか?

 

◆業績の把握なら、書類を月初に郵送いただければ、記帳代行でも翌月10日の試算表完成なども可能です。

もっと言えば、リアルタイムの業績把握に会計ソフトや試算表などは不要です。

社長の肌感覚や預金通帳残高、売上高のチェック程度で傾向はほぼつかめます。

そして2~3か月ごとぐらいで、税理士事務所が作成した試算表などで全体のチェックができれば十分だと思います。

 

◆また、負担が少なくなった税理士は、その分優れたアドバイスなどをくれるのでしょうか?

実際には担当者とのやりとりが中心で、それもデータの修正や取引内容の確認、世間話しばかりになっていることもしばしばです。

 

やはり「自計化」は、税理士側の都合(事務負担を軽くして収益性を高めたい)でしかないと感じます。

 

自社で行う分、当然会社側に記帳の事務負担がかかり、簿記などの知識も必要です。

試算表を作っていく過程でも、税理士とのやり取りが非効率です。

結果として本業に集中できなくなったり、そのためにパートさんを雇うことになったりします。

 

逆に、税理士に依頼することでスムーズに、しかも精度の高い試算表・決算書が出来上がります。

記帳に関しては、年々効率的なツールも発達してきており、熟練した税理士事務所が行うことで大変効率化できます。

そのため、革新的な事務所では、精度もしっかり保ちながら低コストで請け負うことも可能になってきました。

 

事務負担面でもコストの面でも、中小企業にとって記帳代行は良いサービスだと思います。